お葬式の流れ

 ここではお迎えから本葬、お骨上げまでの流れのご案内です。



























































お葬式の流れ


         ご遺体を教会へお移しした後、棺にお納めする式のことです。
 本葬に前日に執り行われます。
 クリスチャンでない方には仏式の通夜に当たるものとごご説明されるとよろしいかと思います。
 前夜式では故人の信仰を証し、主を賛美して故人を偲びます。
 (前夜式は行われない場合もあります)
 前夜式の翌日、もしくはご遺体を安置した当日に執り行われます。
 本葬では故人の信仰を証し、主を賛美して故人を送ります。
 献花、もしくは飾花を故人にではなく主に捧げて頂きます。
 式終了後、ご遺体を柩車へお運びし、火葬場へご出棺となります。
 ご遺族・ご親族も火葬場へお移り頂きます。

 火葬場では窯に収める前に、聖歌・賛美歌を主に捧げ故人を送ります。
 通常骨上げの時間まで2時間ほどございます。
 その間、ご遺族・ご親族にはお食事などをしてお待ち頂きます。


 斎場職員の案内で遺骨を骨壺へと収めて頂きます。
 この後は斎場職員より埋葬許可証が発行されます。
 埋葬許可証は遺骨の移動時に必要であり、また再発行はされませんので、遺骨とともに大切に保管してください。

                     



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